第3回:女性らしさを考えるザクロジュース

高橋先生と順造さん

女性の願望と性ホルモンの役割

順造さん 順造さん女性にとっての性ホルモンの役割について、聞かせていただけますか。女性は、健やかにだけでなく、いつも美しく……を求められていますね。

高橋先生これは何も女性に限ったことではありません。
男性だって、健康に、かついつまでも男らしく……を求めますから。

順造さん性ホルモンというのは、年齢とともに減ってくるのですか。

高橋先生そうですね。更年期という時期を迎えるころを境に減ってきます。
性ホルモンについては個人差がありますし、加齢だけでなく、ストレスにさらされている状況にあると落ち方も早かったり、大きかったりするようです。

順造さん性ホルモンと、女性らしさには関係があるのでしょうか。その量で違いがあったりとか……。


高橋先生女性の場合、代表的な性ホルモンにエストロゲンがあります。
この性ホルモンの量が減ると、肌艶や体調のみならずココロもバランスを崩しやすいといった更年期特有の症状が出てきます。女性の更年期障害の治療には、性ホルモンを補う「エストロゲン補充療法」があります。これは、症状を軽減するために行われる対症療法です。 でも、ホルモンというのは受容体にくっついて作用しますので、その量だけでなく、ホ ルモン反応性も大きくかかわってきます。

順造さん女のひとの願望そのものを、性ホルモンは役割として担ってるということになりますね。

高橋先生その点から言うと、ザクロにはエストロゲン様成分が含まれるという研究結果が数多く報告されています。
ザクロは薬ではありませんから薬と同様な治療効果を期待できるわけではありませんが、女性の健康維持にとって好ましい果物と言えますね。

男性の機能と性ホルモンの関わり

順造さんと高橋先生 順造さんでは、男性と性ホルモンの関わりについて聞かせていただけますか。
男性にとって、性ホルモンが関わる病気とかはありますか。

高橋先生男性特有というと、前立腺の病気ですね。よく見られる病気に前立腺肥大症があります。
ある程度年をとってくると、トイレで排尿のときに違和感を覚えたり、尿が出づらかったり、あるいは夜中に何回もトイレに行ったりといった症状が現れてきます。

順造さんその他に、前立腺に関わる病気とか症状とか、どんなものがありますか。

高橋先生前立腺炎がありますね。症状としては、排尿時に鈍痛を伴ったり、ときに血尿を経験したりします。慢性的な前立腺炎になると、感染症というよりは心身症的な要素が強いとも言われています。

順造さん前立腺のがんも、男にとっては重大な関心ごとです。

高橋先生前立腺がんに対しては、実験的なものですが、ザクロに含まれる植物由来物質が、前立腺がんを予防する可能性をもつと期待されています。
ただ、前立腺の腫瘍があって、薬を使わずにザクロだけという治療はあり得ないと思いますから、その効用たるものを正確に人で確認することはなかなか難しいことです。

ザクロのイメージと本領

順造さんカラダとか体調の変化については、女性の方が敏感ですね。
アンチエイジングの意識が高いからなんでしょうかね。ザクロジュースも多くの場合、女性に愛飲されています。
ザクロひと房にはたくさんの実が詰まっていて、古くから多産の象徴みたいにとらえられているところもあり、女性に親しまれているのは、なにも今に限ったことでもアンチエイジングに限ったことでもないようです。

高橋先生ザクロ果実の形状のイメージと、麗しい赤い色と、ザクロの成分のもつ作用が重なりあっているということですね。


順造さん健康ジュースは、やはり女性に親しまれています。
とくにクランベリーとザクロのジュースはうちの女性社員にも人気です。

高橋先生ということは、マルカイの女性社員はみんな、若々しく、お綺麗ということですね。

順造さんそれだけでなく、女性はよく働きますね。とても感心します。

高橋先生いまはとてもストレスフルな社会になってますし、季節も感じないような生活になっていますから、女性の本来あるべきカラダの周期というのが狂ってきてしかるべきです。
薬を飲むほどではないけれど……といった状態で、でも健康を考えたいときに、自然から生まれたジュースを飲むといった習慣はとてもいいことだと思います。
広く多くの女性に知って欲しいですね。そして、そのパートナーにも健康な生活を送っていただきたいです。(終)